クレジット
・Vocal : 紲星あかり_Kizuna Akari
・Music/Lyric / エラン
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・Movie / ジマキ
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歌詞
さようなら またいつか この鈴を見つけられたら 終わらない歌を歌おう ずっと ありふれた余にさよならしよう
廃墟 樹木 隙間 歩く 誰も いない 木陰のおうちです 明日も 明日も 退屈なんだ 伸びて枯れてずっと繰り返した
川の傍で笑って笑って 枯れた砂漠で笑った笑った
半分こ お揃いで 歌っていた子守の歌を 週末の猫が鳴いた そして 暗い夜が迎え告げ たんだ さようなら またいつか 猫の手も借りたいならば 崩れた掌を画に 描いて 剥がれた文字繋げて紡いで
間違いだらけのこのセカイにさあ 願えるのならあの人の元へ
海って何って? それってなかった 君が返って来なくなったからかな 晴れた 曇った 毎日 毎日 進むことも戻ることもないけど
鉄の箱で止まった 止まった 私ひとり 残して 残して
時間なんて進まないで 1ピースの パズル探して 首輪の鍵無くしたの そして 暗い夜が迎え告げ たんだ さようなら またいつか 猫の鈴が揺れたならば 小さな心の穴を埋めて くれてた文字繋げて紡いでくから
誰もいない 塔の上で 歌っていた子守の歌を 終末の猫が鳴いた そして あたたかいが夜明け告げたんだ さようなら またいつか この鈴を見つけられたら 終わらない歌を歌おう ずっと ありふれた余にさよならしよう
壊れ果てた余にさよならしよう 願えるのならあの人の元へ